英国出張記2015夏 (2015年6月18日~27日) | 英国雑貨専門店ブリティッシュ・ライフ

2020/04/13 17:03

 グラスゴー(Glasgow)から少し北上してダンディー(Dundee)北部へ行き、そこから毎日南下しつづけて最終的にヒースロー(Heathrow)へたどり着いた今回は、8泊10日のレンタカーでの旅です。走行距離は841マイル(およそ1345km)。今回は初めて、黒いレンタカーでした。しかし季節柄なのか、スコットランドの路上では車にひかれた子鹿を3体も見てしまいました。ウサギやらネズミやリスなどの小動物はさらに小さいので、気がつかないだけでもっとでしょうが・・・。

 ※私個人としての英国出張は33回目となりました。

今回のレンタカー、初の黒

【6月18日(木)】
 いつもどおり電車で成田空港へ。しかし最寄りの駅に着いたら電車が止まっていました。前回、ギリギリだったので今回は1時間早めに着くように家を出たのに、結局たいした余裕もなく空港に到着。

 さて、また今回もKLMです。成田空港~スキポール空港~グラスゴー空港へと移動。両フライトとも座席は推定95%。でも運良く隣の席が空席だったため、ゆったりできました。

 アムステルダム到着後、驚きました。空港の大規模工事もさることながら、降りたらそのままセキュリティー検査へ。いままでなかったのに・・・。安心のためですが、少し残念。でも、搭乗直前の検査がなくなりましたので同じ事ですね。

 ここでの乗り継ぎ時間は6時間。しかしラウンジが無料で使うことができるようになったので、前半はPCやスマホなど充電しつつで、充分時間をつぶすことができました。しかし後半の3時間は睡魔との戦いでした。じーっと座っていたら眠りに落ちてしまいそうだったので、空港内をウロウロと。何とか残り時間を眠らず、グラスゴー行きの飛行機に搭乗したとたん爆睡。

 離陸の記憶もなく、着陸時の揺れで目が覚め、グラスゴー空港に到着し入国審査場へ。入国審査官の珍しいくらいの突っ込みに対して、眠気と久しぶりの英語でなおさら言葉が出てこない。激しい口撃に何とか耐えて、無事入国できました。

 荷物を受け取り、空港付近に予約していたホテルにチェックイン。部屋に入ってから、前回の出張時に買っておいたデータsimカードをスマホにセットするも、今回のキャリア(EE)の設定は初めてなのでよくわからない。眠気と戦いながら40分かけて何とかセット完了。就寝。

有料オプションのカーナビは頼んでないのに付いてるwww。今回はタブレットをカーナビとして試用


【6月19日(金)】
 昨晩、眠たのは1:30くらいだったでしょうか。しかし目が覚めたのは深夜4時過ぎ。あれだけ眠かったのに、今度はがんばって寝ようとしても眠れないので、PCでお仕事。

 出張初日の朝食はとても美味しくいただけます。よって、いつも多めに食べてしまい、2日目,3日目・・・と徐々に飽きてくるパターン。自分なりに食べるメニューを変えているつもりなのですが、どうしても偏ってしまっているのでしょう。

 空港で予約していたレンタカーをピックアップ。今回は古くなったカーナビの代わりに、試験的にタブレットをカーナビとして使ってみることにしました。どの程度使えるかお試しです。

 まずはグラスゴー郊外にある取引先へ訪問。空港のホテルから車で10分で着くところなのに、空港で高速の入口がパトカーで塞がれているではないですか。事件か?事故か?困って迂回しようにも、いきなりカーナビの使い方が判らない。無料の高速道路を使わないようになんて、どう設定するんだろう?と、試す間もなく適当に感で進んでいくと、何となく判ってきました。しかしかなり遠回りのため、予定より30分も遅れる始末。

 アポイントを取るときから判っていたのですが、今回は訪問先の社長がどうしても外出とのことだったので、代理の方の対応でした。以前、間違えて日本へ送ってきた商品の一部を返却し、新商品を見せてもらいました。うーん・・・、微妙な品しかなく、残念ながらここでは新商品となりうるものは見つかりませんでした。

 次はダンディー北部へ向かうためM80でスターリング(Stirling)を経由していきます。お天気が良かったので急遽、スターリング城を下から眺めようと途中で寄り道です。ちょうどハイランド・カウも見ることができて、更にM9~A9でパース方面へ。

スターリング城とハイランドカウ

 途中でアンティーク(Antique)との看板。今まで何度も目にしてはいましたが、たいして気にもせず通り過ぎていた看板でした。最近知り合いでアンティークを取り扱っていらっしゃる方々と仕事を一緒にしていることもあってからか、休憩もかねてちょこっと立ち寄ることにしました。次の訪問先へ予定時間より少し早めに着きそうだったということもありました。

 看板を頼りに細い道を3~4kmほど進んでいくと、丘の上に大きな建物と広い駐車場がでてきました。思っていた以上の規模で、30分くらいジロジロと見て回りました。いろいろ見たけど、アンティークの世界はさっぱり判らない。

ふと立ち寄ったアンティークショップ【その1】

ふと立ち寄ったアンティークショップ【その2】

ふと立ち寄ったアンティークショップ【その3】

 元の道に戻って、ダンディー北部の取引先へ。ここでは3回目の交渉です。何の交渉かというと、日本に来て頂いてイベントで製作実演をしてくれるようにと、何度もお願いをしているのです。今回は少し前向きな返答をいただきました。すごく嬉しかったです。数年後かもしれませんが、何とか実現したいものです。

 ダンディー市内の戻り、17時半くらいにホテルにチェックインしたものの、まだまだ外は普通の昼間のように明るいので、少しお散歩。ダンディーも小さな街ながら、なかなか趣のあるところです。昼間のように明るいのに、お店が開いていないのが妙な感じです。

 ダンディー市内のホテルに宿泊。

ダンディーで見かけた完全なるスコティッシュ・パブ


【6月20日(土)】
 Royal Highland Show。むかーしの話ですが、スコットランド(Scotland)に住んでいた事もあったのに、このイベントは知らなかったです。1年そこそこ住んだくらいでは、年に1回のイベントを知るなんて難しいのかもしれません。エディンバラ(Edinburgh)空港の脇で、こんな大きなイベントをやっていたなんて!

 今回、たまたま取引先の方がこのイベントに出店するので、エディンバラで会おうと言われて初めて知りました。牛の品評会のようなことをやっていたり、馬の蹄鉄を作る大会(この迫力はすごかった!)、食品や雑貨,衣料品等の販売、大手会社の製品紹介などもありました。

ロイヤル・ハイランド・ショー【その1】

ロイヤル・ハイランド・ショー【その2】

 また子供達が楽しめるようなイベントも多く、多くの家族連れが来てました。ただ入場料の金額には驚きです。大人£25で、子供は無料です。でも一度は行ってみる価値は充分あると感じました。皆様も是非。木~日の4日間のようです。

ロイヤル・ハイランド・ショー【その3】。馬の蹄鉄を作る大会-1

ロイヤル・ハイランド・ショー【その4】。馬の蹄鉄を作る大会-2

 実はその会場内で取引先が2社(昔の取引先も入れると4社)が出店していたのです。4社の内の2社は過去に日本へ招待して実演をおこなっていただいた会社で、もう1社は今年計画中(ほぼ確定)の会社でした。

 ランチに屋台のような店でハンバーガーを買って食べたのですが、普通のハンバーガーとは異なり、感じとしては普通の分厚いハンバーグを挟んだパンでした。見た目はどでかいだけで微妙でしたが、中のハンバーグは肉汁がしたたるほどジューシーだったので、写真を撮ることさえ忘れて完食。商談もほどほどに、じっくりと会場内を見学。

ロイヤル・ハイランド・ショー【その5】

ロイヤル・ハイランド・ショー【その6】
牛の品評会。

 会場から徒歩45分の空港付近のホテルに宿泊。


【6月21日(日)】
 日曜日ですので、さすがに仕事はありません。というか、移動日なんですけど、午前中だけでもRoyak Highland Show を見に行こうかともギリギリまで悩みましたが、計画どおり先へ進むことにしました。エディンバラ空港隣だし、また来る機会もあるでしょう。

 まずは、エディンバラ郊外のショッピングモールを見学です。日本もそうですが、すぐに飽きられてしまうようですね。建物はかなり新しそうなのに、既に撤退しているお店がいくつかありました。そこで観光パンフレットが置いてあったので見てみると、エディンバラ東部にウイスキーの蒸留所「グレンキンチー(Glenkinchie Distillery)」があることを知りました。

 調査もほどほどにして蒸留所へ。かなり細い道を進んでいくと、小さな村の中にポツンとある感じでした。夏場にしてはそんなに流行っている感じもなく、観光客もまばらでした。でもゆっくり見られて良かったです。

 蒸留所をあとにして、南へ向かいます。しかしここでちょっとハプニング。タブレットのカーナビが反応しない。って、テザリングしているデータ通信のアンテナがほとんど立っていないのです。こういう田舎では仕方ないことですが、カーナビにまで影響するのは困りますね。やはりカーナビはカーナビがいいのかも。

 看板と勘を頼りに南下していくと途中で電波を受信し始めたので、カーナビも再始動。A68~A6091でお気に入りの街メルローズ(Melrose)で休憩。といっても、本日の宿はもう少しで着くセルカーク(Selkirk)です。この時期にメルローズに来ると、小さな街ですがすごく賑わっています。

メルローズ・アビー

 その後、セルカーク(Selkirk)のホテルにチェックインして、街を少し散策。ふと現金が無くなってきたのを思い出し、街のATMで下ろしてみました。久しぶりのスコティッシュ・ノートに、ちょっと嬉しくなりました。

 実は十年前くらいまでは、英国の現金(ポンド)を手にするため、出国前に成田空港で現金を両替したり、ポンド建てのトラベラーズチェックを買っていって現地で換金したりしていました。しかし、ここ数年はクレジットカードでAMTから現金を引き出しています。多額の現金をに持ち歩るくリスクも無くなりますし、意外にも手数料も安い事もあります。クレジットカードやATMの種類にもよりますのでご注意を。

 セルカークのホテルに宿泊

21日(日)の宿

久しぶりのスコットランド紙幣


【6月22日(月)】
 個人経営のホテルだと、結構な確率でシャワーの水圧(私にとって重要事項)が今ひとつなのですが、朝食はオーダーを聞いてから調理してくれるので、オリジナリティーがあって大抵おいしいのです。

 少し余談ですが、私がよく利用する安めの大手チェーンホテルですと、コンチネンタル・ブレックファーストと言って温かい食事(ビーンズや卵料理,ベーコン,ソーセージ,マッシュルーム,焼いたトマト,ブラックプディング,ポテト等)がでません。地方の個人ホテルは価格も安く、美味しい朝食が食べられることがあるので、少し楽しみ&少し不安です。

 さて、朝からセルカーク郊外のメーカーで商談です。体が大きなここの社長はいつも歩くだけで辛そうです。英国人もスリムな人もいるけど、日本人より太っている方が多いように感じます。大きな体で若干押され気味で、いくつか新商品をオーダー。

 商談が終わって、これから今日は大移動です。A7~A68にでてひたすら南下します。スコットランドとイングランドの国境?を越えてからニューカッスル方面を通って行く予定でした。しかしカーナビがニューカッスル方面のすごい渋滞を察知し、A68を更に南下するように変更しているのでその通りに進むことに。

 ここで、少し今回のカーナビについて。某メーカーの7インチwifi専用タブレット(Android 4.4.2)です。そこそこの活躍をしてくれたのですが、車に取り付ける専用台を忘れたのが痛かった。ほぼ同じサイズの純正画面の前に立てかけられたのですが、少しでも急発進するバタバタ~と助手席の方へ吹っ飛ぶのです。また、熱に弱いので天気がいいと暑くなってフリーズ。2度ほどフリーズに気がつかず、十数km行き過ぎたりしました。

 アプリと言っても無料のGoogle Mapのナビだったのですが、道の情報は今まで使っていた更新していないナビに比べるとほとんどが最新情報だし、渋滞や事故情報もしっかりチェックが入る。次回は、暑くなっても冷やせるように、クーラーの吹き出し口に取り付けられる台を用意すれば、問題ないでしょう。

 さて、話を戻します。A68の途中で一度休憩し、更に南下してA1(M)に入ってから2度目の休憩。A1(M)からブラッドフォード(Bradford)方面へ向かう途中で「ハロゲート(Harrogate)」と言う看板が目に入って、ふと思い出したのです。今回の出張出発の約1週間前に知人が、この街にある有名なティールーム前で写真をとってFacebookでUPしていたのです。

 いたずら心に、よし!同じ写真を撮って自分もFacebookにUPしようと思い、夕方6時過ぎていましたがまだまだ明るい英国の夏。充分に時間はあります。少しカーナビの指示から外れてハロゲートに到着。そうです。ベティーズです。すぐにFacebookにUPしようと写真を撮ってみるものの、どうやっても同じアングルで撮れないのです。その方は道路の真ん中から撮った様な感じでした。(後で聞いたらその通りでした)ありえへんwww。

ハロゲートのベティーズ・ティールーム

 折角久しぶりのハロゲートに来ましたので、ほとんどの店は閉店してますが街を散策しました。車に戻り、ブラッドフォード方面へ向かい、シップレイ(Shipley)のホテルに宿泊。

英国で初めて柿をみました。ハロゲートの街にて


【6月23日(火)】
 徐々に時差ぼけが解消されてきました。実は今日も昨日と似たような行動パターンです。ホテルをチェックアウトして午前中にブラッドフォード郊外の取引先へ。1年前に訪問した事務所とは別の建物に連れて行かれ、新しくなったショールーム兼オフィスは、古い倉庫を改装したらしく広いのなんの。毎年来ている会社なのに、初めての空間だとなんだか落ち着かないまま、商談終了。新しい商品の発注はできました。

 さて昨日同様、これからロングドライブです。更に南へM62~A1/A1(M)へ。疲れ気味だったので、用もないのにちょこちょこ休憩。コーヒー飲んだりアイスを食べたりして目を覚ましつつ進みます。ここで一言。英国はアイスが高い。パーキングエリアなどで、日本で140円くらいのアイスが£2.00~2.50(およそ400~500円)。スーパーで家庭用を買えば安いのですが、外食扱いの棒アイスは贅沢税も加わり高いんです。

 運転ばかりでクタクタになり、ベッドフォード(Bedford)東部のサンディー(Sandy)のホテルに宿泊。

アンディ優勝!しかしウィンブルドンでは残念!


【6月24日(水)】
 平日だというのに今日は予備日。なんと贅沢な。しかし今回は土曜日も完全に仕事だったので許して下さい。実は頼まれ事が1つあるのでケンブリッジへ訪問予定です。

 車に乗り込みカーナビをセットして、B1042~A603へ。約1時間弱で到着したのですが、駐車場が結構混んでいるのです。長時間駐車していいロングステイを探すために、路上に白い線で書かれている枠の駐車スペースに止めて、スマホで検索していると、窓ガラスをコンコンとノック音。

 ゲッ!!!駐禁取締官のお出ましです。でもここは渡りに船。この方にロングステイの駐車場で近くて安い所はないか?と、質問される前に探していることを猛アピール。すると親切にもその方は「2チョイスがある」と、自慢げに話し始めました。1カ所は近いけど安くはないが、この位置から建物が見える立体駐車場。もう1つは車で2~3分でつくという、ここから3回ぐらい交差点を曲がって行く道路沿いにあるのコインパーキング。少し安いらしい。

 ありがとう!と言って、前者の立体駐車場へ。だって曲がって曲がってなどしてたら、間違えたりして余計に迷って時間をロスしかねないので、わかりやすい所にしておきました。すんなり入れたのですが、やはり混んでいて、立体駐車場のかなり上層階になってしまいました。

 車を止めてから身支度をしてケンブリッジ市内の視察です。市内と言ってもほとんど大学の施設ばかり。でも面白いことに大学と観光地が1つになったような街なのです。過去に1度だけ来たことがあるはずなのですが、あまり記憶に残っていませんでした。なので、まずはスマホの地図を頼りにいろいろ歩き回ってみました。

 少し歩いてみるとすぐに中心部までやってきたようです。観光名所としても有名なキングスカレッジです。付近には多くの観光客がいましたが、たまに変わった服装の若者がいました。正装したおそらくご両親らしきご家族と一緒に談笑していたり、並んでいたり、写真撮影したり。

 間違いない。今日は卒業式なのです。混み合うキングスカレッジ付近を離れて他のカレッジの方へ行ってみると、やはり卒業生の方々とご家族らがどのカレッジにも沢山いらっしゃいました。何という運だろう。とりあえず風景写真を撮っているテイで、卒業生方も撮ってみました。

 4時近くまで、ぐるぐる街中を歩き回ったのですが、探していたものは結局見つかりませんでした。約3万歩も歩いたんだけどなぁ。重い足を必死に動かしながら駐車場へ戻りました。

 出庫前に1Fにある精算機で料金を支払わなければなりません。機械が2台有るので並んでいると、並んでいた右の機械で精算した一人の男性が何度もボタンを押しているのです。どうしたのかと思ったら、領収書(レシート)が出ないようです。ノー・レシート!と、あきらめて行ってしまいました。私もレシートが必要なので左の機械の方へ並にかえると、右の空いている機械に次に来た方も清算後にボタンを押しまくっているのです。残念。前の方のおかげで、私は左の機械で領収書も発券できました。

 さて今晩のホテルはイプスウィッチです。実はこのあたりには足を踏み入れたことが無かったので初訪問なのです。しかし、ケンブリッジで歩きすぎて疲れ果てていたため、東海岸方面を見たかったのですが断念。次回に取っておきます。

ケンブリッジ【その1】キングス・カレッジ

ケンブリッジ【その2】自転車が多かったです

ケンブリッジ【その3】観光用ボート。客引きが多くて、ちょっとうざかった

ケンブリッジ【その4】街の市場の八百屋さん

【6月25日(木)】
 よ~く眠れました。今日は午前中に最後の1社を訪問です。1社と行っても個人事業主のような感じだそうで、ご自宅を訪問することになっています。

 朝10時の訪問予定だったので、朝食を早めに済ませて9時前に出発です。約1時間で着くはずだったのですが、途中でカーナビ(タブレット)がフリーズ、ずいぶん気がつかず進んでしまっていて、A12~A130へ行くところ、M25まで行ってしまいました。しかも途中渋滞。約50分遅れて到着。

 遅刻の謝罪もたいして聞かず、すぐにご自宅のガーデンへ案内して下さり紅茶をごちそうになりました。とてもフレンドリーな方でした。実はここはポストカードを供給して下さっている所です。前々回の調査で商品を見つけ、コンタクトして昨年1回取引をしただけだったのですが、一度は挨拶に来たいと思い、自宅なのに無理に訪問させてもらったのです。

 いろいろ話を聞いていると、以前は英国最大のカード小売会社(W社)に36年勤務されていたそうで、カード関連には太いパイプをお持ちのようでした。現在は空港の免税店やお土産屋さん,また英国一有名なデパート(H社)へも卸しているそうです。そのような商品を輸入させて頂いてとても嬉しくなりました。最後に新デザインを見せてもらい即注文。

 さて、これで仕事は終了。あとはロンドンへ入らずにヒースローへ行くだけですが、途中でまたもや「アンティーク」の文字が目に入ったのです。まもなく13時でお昼も食べていなかったので、休憩ができるかもと看板に沿っていって見ると、これまたでかいアンティーク村のようなところでした。

 少なく見ても30~40件以上ありそうなところでしたが、その中でアジア人っぽい女性の店員さんが声をかけてきました。「日本の方ですか?」と。驚いて話を聞いてみると、昨年からここでお店を始めたらしいのです。日本人観光客どころかアジア人さえ見かけないようなところでしたので本当に驚きました。

 さて、休憩も済ませて出発です。渋滞税をとられるのもイヤなので、ロンドン市内へは入らないように外環のような道路M25でヒースロー方面へ。途中1回休憩しつつ無事、今夜のホテルへチェックイン。

 車の中の荷物を全て下ろしてから、ガソリンを満タンにして、レンタカーを返却し徒歩でホテルへ戻りました。夜、日本人の知人と夕食を一緒に食べてから荷物を整理して就寝。明日の朝は早いのです。

ケンブリッジ【その5】街の市場のパン屋さん

ケンブリッジ【その6】卒業パーティー

ケンブリッジ【その7】卒業生


【6月26日(金)】
 さて、帰国です。朝8:20発のフライトなので、5時に起きて軽く朝食をすませ6時過ぎのバスで空港へ。ヒースロー空港~アムステルダム~成田空港へ。


【6月27日(土)】
 機内は満席。隣に座った外国人の方の体が大きくて少し窮屈な感じでしたが、無事に成田空港に到着。