★送料無料★英国王室戴冠式ミニチュア7点セット　Crowns and Regalia 90329

　このコレクター向けのクラウン＆レガリアのミニチュアセットは、英国で職人によって手作業で鋳造されスワロフスキー等がセットされています。英国君主の戴冠式で使用された 7 つの主要な品のミニチュアレプリカで、セント エドワード王冠、インペリアル ステート クラウン（大英帝国王冠）、主権者のオーブ、十字架のある主権者の王笏、コモンウェルス ブレスレット2点、戴冠式リングの全7点。

　このコレクションは、各ピースが何を表しているかを説明するストーリーカード付きでギフト ボックスに収められています。

　ちなみにこの製品が販売されているウェストミンスター寺院は1066年以来戴冠式の教会であり、38 回の戴冠式が執り行なわれてきました。最初はウィリアム征服王の戴冠式であり、最新の戴冠式は 1953年6 月2日のエリザベス 2 世女王の戴冠式です。2023年5月6日にチャールズⅢ世王の戴冠式が執り行なわれました。

　■ギフトボックスの大きさ：11cm×15cm×3.5cm
　■素材：22金メッキの無鉛ピューター、他
　■原産国：英国

　当ミニチュアの元となる実際の王冠の説明は下記のとおりです。

①THE St. EDWARD'S CROWN（セントエドワード王冠）
　チャールズ2世の戴冠式のため1661年に制作された王冠と、エリザベス1世が所有していた真珠からその多くが構成されています。純金で制作され王冠のデザインは交互に配置された4個のクロスパティーと4個のフルール・ド・リスを基調としています。内側は白貂の毛皮で縁取ったベルベット帽になっており、その上に2本のアーチが十字形に組まれ載せられています。全体で444個の貴重な宝石が据えられています。かつて宝石は戴冠式の度に賃借し、のち取り外されてフレームだけにされていました。しかし1911年に宝石は恒久的に据えられるようになったそうです。

②THE IMPERIAL STATE CROWN（大英帝国王冠）
　この王冠は聖エドワード王冠と同じようなデザインになっています。交互に配置された4個のクロスパティーと4個のフルール・ド・リスを基調とし、その上に4本のハーフ・アーチが十字に架け渡されています。内側は白貂の毛皮で縁取ったベルベット帽になっています。大英帝国王冠にはいくつかの貴重な宝石が使われており、それらには 2,868 個のダイヤモンド、273 個の真珠、17個のサファイア、11個のエメラルド、5個のルビーが含まれます。

③THE SOVEREIGN'S ORB
④THE SOVEREIGN'S SCEPTRE WITH THE CROSS
⑤⑥THE COMMONWEALTH BRACELETS
⑦THE CORONATION RING

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