英国出張記2017夏 (2017年6月7日~14日) | 英国雑貨専門店ブリティッシュ・ライフ

2020/04/13 21:31

 スコットランド(Scotland)のエディンバラ(Edinburgh)空港から入り、レンタカーで一旦北上してから徐々に南下し、イングランド(England)のリーズ&ブラッドフォード(Leeds & Bradford)でレンタカーを返却。走行距離は697.8マイル(およそ1,116km)。6泊8日のショートトリップで、最後はバタバタしてしまった出張となりました。

 ※私個人としての英国出張は36回目となりました。

【6月7日(水)】
 毎度おなじみのKLMです。成田空港~スキポール空港~エディンバラ空港へと移動予定。成田空港に着いたときから30分のDELAY(遅延)のマーク。アムステルダムでの乗り継ぎ時間が約2時間しかないのでちょっと心配ですが追加の遅延もなく離陸。機内は約95%というところでしょうか。ほぼ満席でした。

 3席の通路側だったのですが、窓側に座っていた男性が巨漢の欧米男性。決してデブではないですが、でかいのです。真ん中に日本人の男性が座っていたのですが、離陸して安定後になると巨漢の男性がCAさんに相談。自分は身体がでかいから隣を空けて欲しいと。人の席を移動させることもあるんですね。少し驚きましたが、移動させられた日本人の方は、少し後ろの通路側に座れていたのでラッキーでだったでしょう。もちろん私も隣が空席になりラッキー。いつもどおり映画を5本くらい観て、ほとんど寝ずにアムステルダムのスキポール空港に到着。

 急いで乗り換えしようと出発時刻表を確認すると、次のエディンバラへのフライトも40分DELAY。もっと遅れそうな予感もしてラウンジで待機していると、60分、80分と予感どおり延び、結局1時間40分遅れで出発。エディンバラ空港到着後、スマホに現地のsimカードをセットして、まずはカーナビ代わりに。最高のお天気の中、レンタカーを借りて予約してあるパース(Perth)のホテルへ約1時間のドライブ。

 夜8時半頃にホテルへ到着しチェックイン。9時過ぎには寝てしまってました。

総選挙速報!

【6月8日(木)】
 朝2時半頃に目が覚めてパソコンで仕事。6時くらいに眠くなり1時間ほど寝て朝食。まずは1カ所目の訪問先はダンディー(Dundee)北部。車でA90を進み1時間弱で到着し、発注も兼ねて商談。いつもご機嫌のここのスタッフは、とてもフレンドリーで楽しいのです。

 次の訪問先はセントアンドリュース(St.Andrews)市内です。A90を南下しテイロードブリッジを渡ってA92~A914~A919~A91。しかし朝から小雨だった天気は大雨に変化。またここ辺りは元々風も強いリンクス。商談後に横殴りの雨に打たれながら、少し市内を散策。久しぶりに来ましたが、周辺のお店の感じもだいぶ変わってました。

 今夜のホテルグラスゴー(Glasgow)へ移動です。車でA91~A977~M876~M80と西へ西へと進みます。夕方から夜に掛けて西へ進むときは、西日でまぶしく運転しづらいですね。グラスゴーのホテルで宿泊。

プラスチック版5ポンド札スコティッシュ・バージョン(下)

駐車場精算機。入り口でナンバーを撮影され、自分でナンバーを入力すると支払うことができる。


【6月9日(金)】
 今朝も雨。3時過ぎに目を覚ましいつもどおりの行動。午前中にグラスゴー郊外の取引先を1社訪問し商談。お昼前に市内の銀行で用を済ませてから、次の訪問先はボーダー(Borders)地方です。M8~A73~A721~A72と東へ進み、セルカーク(Selkirk)へ。ここで今秋冬の商品を発注し、新商品も予定しております!

 スムーズに商談も終わり、ツイード川に沿って更に東へ進みます。この周辺の金曜日はどこのホテルも高いようで、予約の際に最安値を求めて探したらベリック・アポン・ツイード(Berwick-upon-Tweed)という街だったのです。今回は東海岸に沿って南下したかったと言うこともあったのですが、道を進むにつれツイード川の幅が広くなっていくのを見ることが出来ました。

 ベリック・アポン・ツイードのホテルに宿泊。


【6月10日(土)】
 また朝から雨。4時過ぎに目が覚め仕事。朝食付きではなかったので、すぐ目の前にあった大きなスーパーで朝食をお買い物。朝7時から開店しているスーパーがあるといろいろ助かりますね。さて朝食を済ませて、ホテルをチェックアウト。

 今日は市場調査の日です。A1で南下し、まずはリンディスファーン・ナショナル保護区(Lindisfarne National Nature Reserve
)にあるリンディスファーン島(別名:ホーリー島)へ向かいます。島と言っても実は道路でつながっています。満潮になると渡れなくなる道路ですので、その道路に入るところには看板には「自己責任で渡ること」との注意書きも。

 島内に入るのは実は2度目です。ちょうど14年前に来たときと何も変わらない感じがしました。これが英国の良いところです。自然や建造物をそのまま保護しつづけるのです。で、今回は写真のとおりですが、リンディスファーン城は大規模工事中で入ることすら出来ない状態でした。これは実は知ってて来たのですが、2018年4月まで工事中なのです。近々に訪問計画中の方はご注意ください。

改修工事中のリンディスファーン城

 しかしそれ以外にも見所はあります。リンディスファーン修道院跡はオススメです。かなり崩れかけているのですが、高台にある展望台(The Lookout Tower)から見ると素晴らしい造形を観察できます。雨風が強くなってきたので早めに車に戻り、島を出てA1を更に南下。

リンディスファーン修道院跡

 途中の休憩をとりつつ、世界遺産があるダラム(Durham)へ。ここは過去何度か来ておりますが、一度冬に来たときに大雪に見舞われたことがありました。その時は車の中から雪化粧された世界遺産を眺めることができました。世界遺産に登録されているダラム城とダラム大聖堂ですが、残念ながら大聖堂がこちらも工事中。小雨が降りしきる中、世界遺産周辺を入念に調査。終了後、予約していたハートルプール(Hartlepool)のホテルに宿泊。

改修工事中のダラム大聖堂

ハートルプール海洋博物館


【6月11日(日)】
 5時に起床。徐々に時差に慣れてきています。この日、ようやくお天気が回復しました。今日は日曜日というのに今回最大の業務を抱えた日でした。ウィットビー(Whitby)という街に訪問です。ホテルから南東に移動し、予定どおり9時過ぎに到着。この町には初めて足を踏み入れましたが、こんなに素晴らしいところを知らなかったのが恥ずかしいくらい、オススメできき観光地です。こぢんまりとした街ですが、川、海、丘の起伏が絶妙。

ウィットビー①

ウィットビー②お土産屋さんで当社が仕入れているのと同じ『ユニオンジャックのキャップ』をお買い求めているお客様発見!

ウィットビー③観光ツアーバス

 少し歩いてから市場調査開始です。お昼に近づくとドンドン観光客が増え、街中に人だらけ。そんな中、観光も含めなんとか歩き回ってターゲットを発見。夕方までには、なんとか目的も果たせました。計3万歩程、歩いたようで起伏もあったので腰にきました。

ウィットビー④

ウィットビー⑤

ウィットビー⑥

 A171~A64でヨーク(York)を通過しA1を南下して、今夜の宿があるドンカスター(Doncaster)郊外へ。途中ヨークに寄る時間も多少はあったのですが、かなり疲れていたので今回は通過しました。

つい車を止めて見学したカークストール修道院①

つい車を止めて見学したカークストール修道院②


【6月12日(月)】
 さて行動できる最終日。笑われるので時間は言えませんが昨晩すっごく早く寝てしまったので、3時に起床。まずはリーズ市内を回ってから、午後には北部にある取引先へ。ここでも今秋冬の冬物を大量に仕入れました。もちろん新商品もです。

 早めに空港近くのホテルに行って明日に備えました。


【6月13日(火)】
 さて、帰国です。ホテルをチェックアウトし、空港へ行く途中にレンタカーに給油してから空港で車を返却しました。帰りもKLMで、リーズ&ブラッドフォード空港~スキポール空港~成田空港へ。


【6月14日(水)】
 国際線の機内は70%程度。隣の席が空いているととても楽でいいですね。映画を4本見て、ほとんど寝ずに無事に成田空港に到着。この日、英国からの大量な貨物が届くので、そのまま初スカイライナーで会社へ(汗)